※予防接種後の副反応発生状況等を検証している段階のため、積極的な接種勧奨は現在行っておりません。ただし、予防接種を中止するものではありませんので、接種を希望する方は、砥部町保健センターにて予診票・接種券を発行いたしますので、対象となるお子さんの母子健康手帳・印鑑をご持参ください。
【子宮頸がん予防ワクチンとは?】
ヒトパピローマウイルス感染症に対するワクチンです。ワクチンは2種類あり、同じワクチンを3回接種することになります。十分な効果を得るためには3回接種が大切です。
【対象者】
小学校6年生~高校1年生相当の年齢の女子
※標準的には、中学1年生の時期
【接種回数】
3回
【標準的な接種スケジュール】※ワクチンにより間隔が異なります。
●サーバリックス
(2価)
1か月以上の間隔を空けて2回目接種した後、1回目の接種から5か月以上、かつ2回目の接種から2か月半以上の間隔を空けて3回目を接種
●ガーダシル(4価)
1か月以上の間隔を空けて2回目接種した後、3か月以上の感買うを空けて3回目を接種