砥部町予防接種情報提供サービス

2020年第35・36週 ~新型コロナウイルス感染症に関するお知らせ、感染性胃腸炎、腸管出血性大腸菌感染症、日本紅斑熱~

今週の注目感染症 第35・36週 (2020年8月24日~2020年9月6日)

- 新型コロナウイルス感染症に関するお知らせ -
愛媛県内において、9 月10 日時点で報告された新型コロナウイルスの感染者は114 名となっており、8 月23 日以降新たな感染者は確認されていません。
引き続き県民の皆様にはマスクの着用やこまめな換気と手洗いを心がけ、『①うつらないよう自己防衛! ②うつさないよう周りに配慮! ③習慣化しよう3 密回避!』の実践をお願いします。
また、新型コロナウイルスの感染が疑われる症状がある場合は「帰国者・接触者相談センター(089-909-3483)」に連絡してください。詳しくは県ホームページをご確認ください。

『愛媛県ホームページ 新型コロナウイルス感染症に関する情報』
>>詳細はこちら

発生動向の概況
 感染性胃腸炎の定点当たり報告数は、第35 週2.8 人、第36 週2.9 人と横ばいに推移しています。
調理・食事の前、トイレの後は液体せっけんと流水で十分に手を洗いましょう。
また、患者の嘔吐物やふん便を処理する際は、使い捨てのガウン(エプロン)、手袋、マスクを着用しましょう。

 腸管出血性大腸菌感染症の届出が4 例ありました。
この感染症の原因菌は、ベロ毒素を産生する病原大腸菌で、この菌に汚染された食物などを経口摂取することによって感染します。
少量の菌でも感染し、重症化することがありますので、小児や高齢者など抵抗力の弱い方は特に注意が必要です。
下痢、腹痛、血便などの症状がある場合は早めに医療機関を受診してください。
食肉を使った料理をする際は、肉の中心部まで十分に加熱(75℃で1 分間以上)し、加熱不十分な肉料理は食べないようにしましょう。
また、9 月7 日から細菌性食中毒注意報が発令されています。
9 月に入りましたが気温の高い日が続いておりますので、調理後の食品は長時間室温に放置せず、早く食べるようにしましょう。

 日本紅斑熱の届出が 1 例(松山市保健所管内在住)ありました。
この疾患は、マダニが媒介する感染症です。
防虫スプレー(ディート含有)を使用するなど、マダニに咬まれないよう注意しましょう。

【愛媛県感染症情報センターより参照】
(2020年9月11日更新)

≪戻る